生産性を上げるための日記

1週間で3日稼働することを目指す

予定が消える

朝一で共同研究先の作業を行い、作業指示のメールを送る。

今日は本所属のバイトのミーティングがあり、今週の発表は自分の担当なので資料を作る。何も進捗ないなぁと思ったがまとめてみると結構あってちょっと安心。

しかし予定時刻になってもミーティングが始まらない。先週は自分が予定時間を把握し漏れていて欠席してしまったので焦る。いろいろ調べてみると日程変更で2日後になったとメールで来ていた。まぁいいか。

午後からは共同研究の個別ミーティング。先程の資料も交えて疑問点を解決するために実際のデータをぶつけてみる。やはり問題山積で、どのデータを使うかの方針が若干変わる。もともとのデータについても使う項目が変わりやり方が少し変更される。ネガティブリザルトになるかもしれないけどやってくださいとの事だったので、バイト代をもらっている手前もあり、やる(たぶんうまくいかない)。

こういう絶対うまくいかないのに自分がやらないからとりあえずやってくれと言うのはちょっとどうかなぁと思った。自分が誰かを指導することがあればこんなことをやらせたくない。作業して大変な思いをしてもアウトプットにつながらなければやる気が失せてしまう。結果が見えることをやらす、その方針を提示すると言うのがPIの理想なのかなぁとも思ったりする。

というかこれがもしネガティブリザルトにならなかったとしても筋が悪すぎる。この方法では問題の一部分しか解決できなくて大半の課題は放置されてしまう。一体何を目的にこの問題に取り掛かっているのかよく分かんなくなってしまう。自分提案のやり方もあり、それに対してビッグボスも反論がなかったのでそっちを進めていこうと思う(もちろん陽には言えないが、そっちの方がうまくいくと言う事は自分とビッグボスの共通認識であると思う)。

 

今日やったこととしては主に資料の作成ぐらいしかなく、進捗としてはしょぼすぎる。論文を書こうと思ったが、明日指導教員とのミーティングがあるためそこでの判断を待つこととした。